子連れ同士の再婚。私がやった養子縁組などの手続き。

子連れ同士の再婚 私がやった 養子縁組などの手続き

我が家はシングルファーザーとシングルマザーの再婚ステップファミリーです。

再婚と当時に、お互いの子供を養子縁組して一緒に暮らしています。

そんな我が家が婚姻時に行った手続きの流れをまとめてみました。

我が家の場合はこのようなパターンですが、違うパターンの方も参考にしていただけると思います。

我が家の再婚パターン
  • 子供がそれぞれ1人いる子連れ同士の再婚
  • 婚姻後は妻の性を名乗る(私が戸籍の筆頭者)
  • お互いの子供と養子縁組をする
  • ひとまず住む場所は私と実子が住んでたマンション(戸建て建築中)
  • 婚姻の少し前に同居をし、継子の住所は変更済み

婚姻届を提出

我が家は家系と仕事の都合上、婚姻時に妻の性を名乗ることを選択しました。

元嫁が旦那の苗字を名乗ってたのも嫌だったのでラッキー(笑)

つまり私は苗字と実子は苗字を変えず、旦那と継子が苗字を変えています。

婚姻届の提出の流れは、初婚や子供のいない夫婦と変わりません。

必要書類は

  • 署名・押印した婚姻届
  • 戸籍謄本(本籍地で提出する場合は不要)
  • 本人確認書類

です。

住民票の移動

婚姻と当時に住民票を移動させたので、旦那は住民票の移動手続きも行いました。

各所への氏の変更も

手続きの場所は役所ではありませんが、苗字を変える方(我が家の場合は旦那)は、免許証、銀行、カードなどの氏の変更も必要です。

こちらも初婚の人と手続きは同じです。

養子縁組届を提出

婚姻届を提出しただけでは、相手の子供に対して法的に『親権者』にはなりません。

私のパターンの場合、婚姻届を出しただけだと

  • 私が筆頭の戸籍に旦那と次男(私の子)※旦那と次男の親子関係はなし
  • 旦那の前の戸籍に長男(旦那の子)のみ残る※苗字は前のまま

という状態になります。

法的に親子関係を発生させる(親権者になる)には、養子縁組届の提出が必要です。

元配偶者の許可は原則不要

通常、直系親族でないものが養子縁組を行うには家庭裁判所の許可が必要になります。

しかし、再婚した配偶者の子を養子縁組する場合は、家庭裁判所を通さなくても、書類を提出するだけで手続きが完了します。親権を持たない方の親の許可や署名は必要ありません。

「法的に」で考えると、元配偶者に許可を取る必要も、告知する必要もありません。

ただし元配偶者が子供の「監護者」になっている場合は、監護者の同意も必要になります。

養子縁組届の提出方法

我が家の場合はお互いに連れ子がいるので『私と長男』『旦那と次男』の分として、養子縁組届けは2通提出します。

それぞれが養子縁組届けを出すことにより『夫婦共同(私と旦那)で、長男と次男(それぞれの連れ子)の親権者となり、親子関係・扶養義務が発生する』という状態になります。

提出先は市町村の戸籍を扱う部署。婚姻届と同時に出せました。

届出人は、子供が15歳以上の場合は本人、15歳未満の場合は現在の子供の親権者です。

必要書類は

  • 署名・押印した養子縁組届
  • 戸籍謄本(本籍地で提出する場合は不要)
  • 届出人の本人確認書類

です。婚姻届と同時に提出する場合、戸籍謄本は合計1通のみでOKです。

養子縁組届は婚姻届に比べて、書き方がやや複雑。

わからない部分があれば空欄にしておいて、窓口で聞きながら書いたほうが失敗がないと思います。

左右に同じ欄がある場合、名前の人が男性なら左側、女性なら右側に書きます。

父母の指名を書く欄があったのですが、お互い前の相手がかなり嫌いで書きたくもなかったので「とりあえず空欄で持って行って、言われたら書こっか~」とそのまま持っていくと、書かなくても受理されました(笑)

証人の欄には、当事者以外の20歳以上の署名が2人必要になります。

私達は、お互いの父(子供のおじいちゃんたち)に書いてもらいました。

血縁者でなくともOKなので、極論そのへんを歩いているおじさんでも問題はないです(笑)

戸籍上の続柄は養子に。元嫁の名前は消えた。

婚姻前の私の戸籍は、私と実子の2人。実子の【続柄】には長男と記載されていました。

婚姻にあたり、旦那と実子が養子縁組をしたため、戸籍上の続柄は『養子』に変更されます。

続柄が変わったからといって何か影響があるわけではないし、

【母】の欄には私の名前が入るので、子供が大人になってから自分の戸籍を見たときに混乱することも無いと思います。

元嫁の名前は消えた(笑)

我が家の場合は、旦那が私の戸籍に入ったので、もともと旦那の戸籍に除籍した人として書かれていた元嫁の名前は消えてくれました(笑)

妻が夫の戸籍に入るだけだと、戸籍に元嫁の名前は残ります。

どうしても消したい方は、本籍を別の市町村に『転籍』すれば、元嫁の名前は消すことができます。

ただしどのパターンでも、子供の戸籍の【母】の欄には元嫁の名前が入ります。

その他の手続き。意外と時間がかかった!

子供のいない初婚同士の婚姻であれば、役所での手続きは15分ほどで終わります。

行く前は「婚姻届と養子縁組届出すだけだし、すぐ終わるでしょ~」と思って、市役所が閉まる30分前ぐらいに行きました。

でも実際は、子供関連の他の手続きがいろいろと発生して、1時間ほどかかっています。

市役所の方々、残業させてすみません💦ありがとうございましたm(_ _)m

子連れ再婚のときに発生した役所での手続きは

  • 児童手当の受取人変更
  • 子ども医療費助成の変更
  • 学校への氏名変更届け

などです。

我が家の場合は婚姻届提出の少し前に同居し、継子は住民票をこちらに移していたので今回は不要でしたが、人によっては

  • 児童扶養手当の廃止
  • ひとり親医療の廃止
  • 学校の転校手続き
  • 子供の保険等の手続き

なども必要になってきます。

子連れ再婚で役所に手続きに行くときは、1~2時間ぐらいはかかると思っていきましょう。

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